独創性に富んだ作風で一躍パリ画壇の寵児となり、その後数奇な運命を辿った天才画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ)氏。
本書は2008年から2009年にかけて開催された巡回展の図録です。
1992年に発見された彼のフランス時代の集大成である『構図』と『争闘』と呼ばれる連作群をはじめ、油彩画、水彩画、ドローイングなど約180点の作品を収録。アトリエ・フジタに残されていた愛用の画材や彼が手を加えた日用品なども。
アトリエ・フジタに残されていた愛用の画材と彼が手を加えた日用品や、彼が生涯をかけて臨んだランスの「シャペル・ノートル=ダム・ド・ラペ(平和の聖母礼拝堂)」の建築に関する考察と豊富な資料も。
代名詞となった「乳白色の肌」スタイルの確立から晩年の宗教画まで、その画業の全貌に迫る一冊。
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2008年 北海道立近代美術館ほか
▼ 外観:所々に汚れ
▼ 背のふちに傷み
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ・薄シミ