2019年に開催された展示会の図録。
江戸時代に流行したといわれている、妖怪や幽霊などの怪異譚や図像の収集。
それまで目に見えず恐ろしいものと思われていた妖怪たちどこかユニークで愛嬌のあるイメージへと変化させ、歌舞伎や見世物など怖さと楽しさを併せ持ったエンターテイメントを作り上げていきました。
本書には「百鬼夜行図」や歌川国芳の「源頼光公館土蜘作妖怪図」、月岡芳年の「古狸退治図」なども収録。巻末には図版解説もあり、一つ一つのストーリーについ読み耽ってしまいそう。
江戸の人々が娯楽として愛し関心を寄せた「もののけ」たちの、その多種多様な存在に驚かされる一冊です。
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2019年 国立歴史民俗博物館
▼ 本体:歪み
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ