2001年に開催された展覧会の図録。
古代より人間の良き友・パートナーとして歴史をともに重ねてきた馬。
馬の「写真」に着目した本書。ルイス・キャロル、植田正治氏の作品をはじめ、20世紀初頭に開催されていた馬のサーカス「モリエ・サーカス」の貴重な作品など、19世紀後半から現代までの多数の写真資料が収録されています。
また、同展覧会は特別協賛として馬具工房から発展したエルメスが出展し話題となりました。
エルメス二代目社長シャルル・エミール・エルメスが孫娘たちに贈ったという揺り木馬や数々の写真とともに「エルメス」の歴史を辿ります。
巻末には写真印画法などの技法解説も。
その被写体としての美しさ、そして身近な愛する存在への愛が伝わってくる一冊です。
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2001年 東京都写真美術館 ほか
▼ 側面:斑点状の薄シミ
▼ 紙面:波打ち
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々