「放浪の画家」「日本のゴッホ」などとと称され、49歳でその生涯を閉じるまで独特な世界を表現し続けた画家・山下清氏。
放浪時はスケッチブックや道具を持たず、旅先で見た風景を自分の心に焼きつけては帰宅して描いたそう。そのイメージは原風景とは一風変わっており色鮮やかでありながら懐かしい故郷を思わせるような、人々を引き付けるものでした。また突出した記憶力を有していた彼は、何年も前に描いた作品を隅々まで覚えており、全く同じ作品を創ることができたというから驚きです。
本書は2015年に開催された展示会カタログです。清氏の生い立ちから代表的ともいえる貼絵との出会い、彼が歩いた日本各地の風景画、油彩や水彩画、ペン画、陶磁器など数々の作品を収録。
彼ならではのユーモアあふれるコメントも必見の一冊です。
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2015年 佐川美術館ほか
▼ 表紙から数十頁に強い反り
▼ 本体:歪み
▼ 全体的に使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ・薄シミ