天下の浮世絵師、葛飾北斎。
生涯を通し作品を作り続け自らを「画狂老人」と名乗ったという彼。その名は世界に轟き、ゴッホやドガなどヨーロッパの芸術家たちに影響を与え、印象派誕生のきっかけにもなったと言われています。
本書は2017年に開催された展示会の図録。
北斎が45歳のとき、護国寺において百二十畳(約218平方メートル!)という巨大な紙にこれまた巨大な達磨絵の即興画を描き上げたそう。
当時の江戸と名古屋両都市の見世物・祭礼を伝える浮世絵作品や資料を約140点収録。
『北斎漫画』の初編および販売時に版本を包んでいた貴重な包袋なども必見です。
天才的な絵師というだけでなく、人々を惹きつける『パフォーマー・北斎』の一面を発見できる興味深い一冊。
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大ダルマ制作200年記念
▼ 表紙:角ヨレ
▼ 裏表紙:目立つスレキズ
▼ 天:シミ少々
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ少々