30年以上にわたりほぼ白磁のみを制作し、世界の真理を現前させるかたちを追求してきた陶芸家・黒田泰蔵(1946-2021)。
本書は黒田泰蔵の最晩年の傑作「円筒」と「梅瓶」を映像・写真作家である山根晋が撮影した作品集です。
その撮影手法は、日の出から日没まで10時間以上にわたって作品の姿を定点撮影するというもの。
光の質、量、色によって繊細に移り変わる「円筒」と「梅瓶」の美しい変化をじっくりと「読む」ことができる一冊です。
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White porcelain ENTO/MEIPIN
2021年 森岡書店
撮影:山根晋
▼ 若干スレキズ・薄汚れ等ありますが、使用感少なく概ね良好