1950〜60年代の戦後復興期から高度経済成長期にかけて最も日本のモダンデザインを支えたインダストリアルデザイナー柳宗理。
その父であり民藝運動の祖である柳宗悦が提唱した「用の美」という思想を受け継ぎ、シンプルで純粋な形の中に実現される、人の心を打つ暖かさと機能性を備えたデザインが特徴です。
本書は1998年に開催された「柳宗理のデザイン-戦後デザインのパイオニア」展にあわせて刊行された作品集。
柳宗理がデザインした食器、調理器具、チェア、建築、グラフィックデザイン、インダストリアルデザインなど、その仕事の数々をカラーとモノクロ図版で265点収録。
シャルロット・ペリアン、向井周太郎、勝見勝、田中一光、宮脇檀、川上元美...豪華執筆陣による寄稿も収録。
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「柳宗理のデザイン-戦後デザインのパイオニア」展
1998年 セゾン美術館
▼ 表紙:折れ・ヨレ
▼ 背のふちに傷み
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ