2010年に開催された展覧会の図録。
18世紀の京都画壇を代表する画家であり、「写生画」を創造し当時の日本画に革新をもたらした円山応挙。
本書では遠近法を習得するきっかけとなった若き日の眼鏡絵のほか、実際の景色を絵画化するための工夫を凝らした「淀川両岸絵巻」、寵恩を受けた三井寺円満院の祐常門主の書物や画家として大成した時期の屏風・襖絵などを収録。巻末には作品解説も。
絵画という平面のなかに展開される、魅力あふれる空間世界の創造の源を紐解く一冊。
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2010年 三井記念美術館
▼ 紙面:数頁のふちに強いヨレ・折れ
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少