家族として、友達として、遥か昔より私達のごく身近な存在である『イヌ』。
本書は1996年に開催された展覧会の図録。
それまでになかった日常題材を描きイヌの肖像の分野の素地となった17世紀から、19世紀のイギリスにおけるドッグ・ペインティング黄金時代までの作品約70点をを収録。
美術史上最も有名な動物画家と称されるサー・エドウィン・ランシアをはじめ、モード・アール、ヴィクトリア朝を代表する画家たちなど、多様なイヌの作品を通して絵画に込められたイヌたちへの愛情と、人間との関わりとその歴史を展観できる一冊となっています。
巻末には愛犬のスパークと寄り添い微笑みを浮かべる肖像画『女王陛下エリザベス2世』も。
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1996年 松坂屋美術館 ほか
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄シミ・薄汚れ