古くから人々の間で畏れられ、または巻物や物語として娯楽化されてきた「異界」。
本書には江戸前期に描かれたとされる「百鬼ノ図」をはじめ、源頼光と渡辺綱が廃屋にて異形の者と対峙する様を描いた「土蜘蛛草紙」、今昔物語に登場する「化物草子」、室町時代に描かれた「百鬼夜行絵巻」など妖怪絵巻が解説とともに多数収録されています。
京極夏彦氏らによる寄稿や巻末には大衆に愛された多彩な作品を収めた「江戸の化物草紙をひもとく」も。
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平凡社 2010年
▲ 若干スレキズ・薄ヤケ等ありますが、使用感少なく概ね良好