18世紀末のリトグラフ技術の発明と、商業印刷の手段としての広い普及により、宣伝を目的とするポスターが栄えた19-20世紀、"黄金時代"。
1997年開催の展覧会『黄金時代のポスター芸術展』の本図録では、アール・ヌーヴォー、アール・デコなどの表現方法を取り入れながら、優れたポスターが数多く制作された当時の作品群を収録。
レイモン・サヴィニャック、アルフォンス・ミュシャによる煙草や酒の嗜好品、ピエール・ルイスらによる乗り物、ロートレック達が手掛けた出版物といった宣伝ポスター。
博覧会や華々しいお芝居を呼びかける、美しく印象的なものなど、目を惹きつけるような作品が揃います。
人々の憧れや生活に馴染みながらも、新しい芸術性を創造するポスター。
黄金時代の輝きをいま一度見つめる一冊。
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[1997年 北海道立帯広美術館ほか]
▼ 背に色あせ
▼ 全体的に使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々