1919年に大倉孫兵衛氏・和親父子によって創設された"大倉陶園"。
創立100年を節目に開催された展覧会の本図録では、創業当時から現在にかけての作品を収録。
国産製品の育成を目指し、3年かけて追求された白く美しい生地や、
そこに加えられる独自の装飾を感じられるものに。
また、資生堂から特別注文を受けたアイスクリームパーラーの食器揃から、
ホテルなどの宿泊施設に納入したコーヒーセット、ケーキ皿など、その高い美意識と社会の結びつきが見えます。
「良きが上にも良きものを」。確固として掲げる理念をもとに製造され、愛される洋食器の数々。
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[2019年 渋谷区立松濤美術館 ほか]
▼ 表紙・背:ふちヨレ
▼ 表紙:一部打痕
▼ 裏表紙:折れ跡
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ少々・薄ヤケ・薄汚れ少々