ギリシャ人コレクターのベリンダとポール・フィロス夫妻が20年に渡って収集したのは、ロートレックの作品群。
個人のものとしては世界最大級とも言えるフィロスコレクションを、2024年に公開した展覧会『フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線』。
本図録では、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの紙を支持体とするグラフィックを中心に収録。鉛筆やペン、木炭で描かれる素描、出版の為に手掛けた書籍の挿絵。歓楽街・モンマルトルに位置するカフェ・コンセールやダンスホールの大衆文化を伝えるものから、劇場に向けて制作されたポスター群なども。
ロートレックの書簡、写真や肖像とあわせて、その生き方が見えてくるものになっています。
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[2024年 SOMPO美術館ほか]
▼ 若干スレキズ等ありますが、使用感少なく概ね良好