2020年刊行。
絵本作家エドワード・ゴーリーがイギリスで現実に起きた事件「ムーアズ殺人事件」にひどく心を痛め、書かずにはいられなかったという絵本「おぞましい二人」。
心に闇を抱えた男女2人が出逢い、一生をかけた仕事ー子どもへの凄惨な行為を行うというこの物語。淡々と綴る文章と毒々しいモノクロの絵が一層その不気味さ、恐ろしさを強調しています。
発売当時のアメリカで非難を浴びたといわれる同書。目を逸らしたくなるような情景から、ゴーリーが訴えたかったこととは。
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[2020年 河出書房新社]
▼ カバー:ふちヨレ
▼ 若干スレキズ等・薄汚れありますが、使用感少なく概ね良好