2004年、実に24年ぶりに開催された『マティス展』。連なる作品群はのべ150点を超えました。
『プロセス』と『ヴァリエーション』に即した視点で、アンリ・マティス(1869-1954)を再解釈することをテーマにした本展。
図録では、消し跡や塗り残しといった、完成に至るまでのプロセス(過程)と、1つの主題から幾通りもの描き方で制作するヴァリエーション(変化)に満ちた作品を収録。マティス作品における目を惹く一部分となる"色彩"に関する考察なども掲載しており、彼の制作に対する念密さが窺えます。
油彩画から切り絵、彫刻といった、あらゆる芸術の舞台で試行錯誤を繰り返したマティスの革新性が光る一冊。
マティス関連商品はこちら
- - - - - -
▲2004年 国立西洋美術館
▼ 全体的に使用感・スレキズ・薄ヤケ・汚れ